無料ブログはココログ

ブログパーツを貼るリスト名

  • 村上春樹

2018年5月23日 (水)

狭い庭だから、こそだな

 たった一年まえのいまごろ、ふくは元気で。まさか先立つなどとは考えても居なかったが。因果、因縁と考えておこう。

なるようにしか、ならない。
Img_3475
Img_2089
性懲りも無く、来月だかに苗木を手に入れる。これが庭に植えるだろう最後の木々になるはず。そんななかに桜の苗木を入れておいた。庭で花を愛でるまで何年、何十年かかるか不明だが、いつか咲くだろう花を想いながら狭いながらも自宅で桜見を妄想してみる。
Img_3547
 ことしはまだその姿を見せて居ない、アゲハだかの幼虫。食べっぷりはすごくて、一晩でカラスザンショウの枝葉を裸にする。
そろそろ、カエルも動き出すだろう。
では

2018年5月22日 (火)

貪る むさぼる

 学生の頃、古田会頭と言われた人物は、日大理事長で。この大学内部の資金運用に端を発しておきたのが日大闘争だ。

それに呼応して全国各大学でも学内正常化の動きが広がって行ったと記憶。
当時の日大体育会系の学生が手にしたのが日本刀だとかいう話も聞いたことがある。
要は、正常化を訴える学生の動きを押しとどめるために使われた物理力だった。
まあ、バカなんだが(笑)。
 今回、すでに辞任した前監督。人品卑しからぬとはどう観ても言えそうもない。
真摯なこころがまったく伺えないのは僕だけのことだろうか。
旧態依然を打破するはずの学生運動だったが、国家権力、機動隊の投入などで頓挫した。その勢力がいまだに根をはる学閥組織だろうし、どこまで学生のことを慮り仕事をしているのか、今後の動向に注目だろう。
 いまだ権力の座にしがみついてなんとか窮地を突破を画策している安倍だが、こいつも言葉に誠実さの一片もない。
ジタバタしたところで、行き着く先はみなさま同じ草葉の陰だろうに。なんでここまで執着、貪るのだろうか。
まさに、人間だということに尽きる。
 犬は主人に従順すぎて、みていて辛くなる、そんな言葉をのこしたのが熊谷守一さんだというが。
たしかに、下僕同様にご主人さま、の態度を犬はとる。ひきかえて、猫は頓着してもいなくて、その気ままさ、いい加減さが魅了なんだが(笑)。
Img_2081
Img_2082
 猫? 写真家の岩合さんは、
『いいこだね!』が猫と交わすはじめの一言だという。
いいこだね、と、とりあえずわが家のソラにも言いはするのだが。
では

2018年5月20日 (日)

94分

 気の所為かだろうか、それとも年齢を重ねたということだろうか。

名画座で二本観るのがきつくなってて、今年に入って最新作のブレードランナーを観て席をたったのは文芸坐。
集中力も切れるし、スクリーンに目をこらすことも辛くなる。特に字幕の入る洋画はなおさらな気がする。
で、一本だけ観て劇場を出ることになる。
 久々に綺麗な劇場はターミナル駅に近く、さらに幸いなのはシニア料金対象(笑)だと気分がいいのだ。それに今どきは総入れ替えが普通で立ち見などして映画を観なくても済むように変化した。
Img_2054
 ファーストシーンで引き込まれ、そのあとはエンディングまで気持ちよく鑑賞して来た映画は『モリのいる場所』という作品。
椅子に腰掛けても観る行為の持続力は一時間前後だろうか。
これでことしスクリーンで鑑賞した作品数が二本になった(笑)。
Img_2057
 それに自宅に一匹だけソラを残して出歩くのも気がひける。
で、外出は程よい時間に切り上げてくることが大切なのだ。
では 

2018年5月18日 (金)

モリつながり

 区内にある私設美術館は、熊谷守一の個人美術館で、あの白猫の絵もあるのだ。

わが家、現在地に移転するまでは要町に居たという。空襲で焼け出されて今の場所に父親が居を構えるまえのことと聞いてる。
 いまもある粟嶋神社の裏手かなにあって、当時、
わが家は中島飛行機の下請けの軍需工場だったそうだ。
探照灯、つまりサーチライトで上空に飛来する敵機をこの探照灯基地から攻撃もしていたとは、母親の伝。
爆撃機の絨毯爆撃だったのだろうが、狙い撃ちだったのかもしれない。なにせ軍需工場だから、それは攻撃をしたいだろう。
 大きくなって、あの形はと気づいたのは、自宅の庭に戦争中に使われた鉄兜が転がっていたことだ。
あれは本当に鉄製で重量があった。
 こんかい絵描き熊谷守一の映画が上映されるそうだ。主演は、山崎努と樹木希林。
時間があえばぜひ観に出かけたい。
絵描きという人間、目にしたものを描きたい一心の人間のようで、生前は極貧生活をして暮らした熊谷。文化勲章も断ったというではないか。
このひと、鉄道事故で亡くなった人間をスケッチしてもいて、画家とは対象を見定めたい気持ちが人一倍だか強く持っているのだと知った。
Img_1997
 もっと聞いて置きたかったと、いまひたすらに感じている。
もうだれからも知ることできないのだが。
その父親が生前記録していたノートだか、備忘録だかがあったんだが、
家を処分したときにだが、たぶん関心も興味ももたない人間が適当に処分しているんだろうが、情けないことだと強く考えてもいる。
まあ、どうせそうは生きないつもりではいるから、いまさらのことだが、ときどき
ふと頭に浮かんできたりする。
Img_1906
 猫はいるが、まあ、なんとかなるだろうと。西城秀樹も逝ったし、同年の人間が旅立つと、つぎは自分の番だと勝手に考えている。
こちらから、あちらへは、ちょっとだけか、かなりか、まあ、苦しいだけだろう。
では

2018年5月16日 (水)

二ヶ月目

 16日で二ヶ月目。

わが家の新参猫のことだ。
来た当初は部屋の中を逃げ隠れてばかり。
あたま隠してのことば通りだった。
Img_1003
Img_1008
 レンジフードの陰に隠れたつもりだろうが、ほんとうにこれで慣れ、なついてくれるか不安だった。
それが、いまはお転婆猫に姿を変えている。
Img_1950
 若いだけに、遊びがいちばんのようだが、体力ではとてもかなわない。
エネルギーに満ち溢れているだけに、猫じゃらしなどのおもちゃで遊べばしなやかに空中へとジャンプして床に着地。
一歳の猫を飼うのも初めてだが、これが犬だと散歩さんぽでたぶん大騒ぎだろう。
猫でよかったと、本当に思う毎日がこれからも続くのだ(笑)。
では

2018年5月15日 (火)

四時をすぎれば

 夜よりは、朝が得意なんだろう。

ほぼ夜明け前後に起き出す癖は変わらずだ。自宅脇にある電柱。その柱、二階家ほどの位置に設置された変圧器。
これを支える中空タイプの枠があって、中ではスズメの雛が朝方はとくに賑やかに鳴き声をあげている。
画像の円筒形の下に置かれたアームのことだが。
Img_1951
ここで営巣しだして五年前後か、
あんな場所でと思うのは人間で、スズメにしては外敵に襲われることもない安全な場所のようだ。
毎回おなじツガイで子育てをしているかはわからないが、日中の親鳥はいそがしく餌を運んでいる。
 まあ、本能だといえば猫もそうだが、
本来備わった能力が欠如しているのが人間のような気がする。
なんの躊躇もなく子育てをし雛を育てるわけで、
育児放棄など野鳥界で聞いたことはない。
 後付けでの学習をし、成長してきたのが人間だろうが。
たいしたことを学んではいないと感じると、人間以外の生物その優位性にも気づく。
 新潟の幼女殺害。
犯人逮捕が報じられ、まだ年若い青年とされるが、不審者、変質者と言われてもそれは、あくまでも『普通』人の判断基準だけのことだろう。
普段の姿を知る周囲の人間からしてみたら、そんな行動をした彼の別の姿を知るのだから。別の顔を持つのが人間だから。たまたま、それが規範に反したことに結びついただけのこと。
なぜにこうした犯罪を行うのかと、これからプロの心理学者、社会学者などがコメントを発表したりすのだろうが、行き着くところは遺伝子レベルの話になる気がする。
まあ、それを病として扱うのか、別タイプの人間と扱い隔離し抹殺していくのか。
先日は、優生保護法下での断種措置が報じられていたが、人間社会特有の事象なんだとわかりきったような考えしかできない自分だが。本能をどこかで置き忘れた人間だけのことなんだろうかと、考えてみた。
では
では

2018年5月14日 (月)

田植は無事に

 あいにくの天気だったが、滞りなく神事は無事に完了した。

まあ、ぬかるむ水田に膝下までつかりつつ水稲の苗を植え付けてきたが、いまは田植も機械だそうだ。
田の持ち主は神職も兼ねる方で、地元の神社の宮司とは大学時代の友人だと知った。Img_1974
Img_1964
 神道が農事にふかく関わり、いまも秋の実りを願う一端を垣間見た。
この後は、恒例の古峯神社へと向かったのだが、途中からポツポツと来だして。
昼食を済ませてバスに乗る頃には本降り。
まあ、自分で運転することもないので、バス旅行は子供時分から好き(笑)。
で、事故渋滞だかに巻き込まれて、東北道はえらく混んでいた。
Img_1984
 こんな機会でもないと、寅さん映画を眺めることなどできないので、じっくりと堪能させていただいた。
このお田植祭、今回で20回目となるそうで、僕らはこれが3度目になる。
氏子という立ち位置での参加。
50名弱の参加者のうち、顔見知りの方がひとりもいない事実には、
まあ、これが都会だろうと妙に納得していたのだが。
Img_1944
 無事に戻れて、ソラもなんとか一匹で留守番をしてくれていた。
甘えさせるだけ甘えさせている猫だが、肥満には用心しておかないといけない。
ついつい、食べさせて良いカリカリ(固形タイプ)3種だが、
1日摂取量をオーバーさせることになっているのがまずいのだ。
 いまだに抱えあげられることを嫌がるので、正確な体重を知らないのだが、
見た目だけでも成猫の身体にはなったと思う。 
Img_1963
 これからは季節の行事が重なっている。六月の山開き、大祓、朝顔市と一年の決まりごとをそこそこにこなすこと、大いに大事にしておきたい。
では
 

2018年5月12日 (土)

御田植祭

 そろそろいまの自宅で三年目をむかえる。

それ以前も入れたらこれで三度目となる神事に参加は、秋の収穫で出来た新米をいただけるからだが(笑)。
Img_6337
地元の宮司の友人だかの大峯神社、こんなこともなければ知ることも、参拝することもないだろう。
Img_6338_2
Img_6339

 知り合いの絵描きさんからご案内を。
夕方の画廊で行われるイベントのようですが、逢魔が刻からの設えはなにかが起きそうです(笑)。
季節感が薄れるいま、夏の序章となりそうな展覧会にすこし期待しています。
 
この手の商品には弱くて。
結構な値段でしたが、手元に。
で、早々に組み立ててみて。
小さな活版印刷機ができあがり。
むかしは、どもにでもあった印刷屋ですが、いまは年賀はがきの印刷も自宅で出来てしまう時代です。
ほんのすこし前までは、活字を組んで本の印刷もされていたものです。
第一、鉛を溶かして紙型に流し込んで活字を製造するなんてこともありました。
大人の科学、という雑誌ですが、付録というより自作で物を簡単に作れる。
これまで時計、撮影機など手に入れてきてますが、今回の印刷機、さて、何をどんな文句でつくろうかと思案。
Img_1947
Img_1948
簡単に自宅のプリンターで印刷するのも便利ですが、こうした印刷機でひと文字ひと文字活字を組んで印刷をするのもいいもんだろうと。
まあ、時間はありますので(笑)。
では

2018年5月 9日 (水)

使い切る

 満タンで半日。

ストーブ、タンクに残る灯油を使い切るには格好の天気だった。
早い話が、寒いのだ。
いまはエアコンで暖をとる人間が多いのだろか。冷風もだが、送風口から室内に風が送り出されるのが嫌でこの冬場もほぼエアコンの使用はなかった。
Img_1919
 ご近所に咲く薔薇。
ここまで咲かすのにはどれだけ手入れをされたんだろうと、ご自宅の前を通るときには思っている。
Img_1909
 まあ、いちど育てばあとは植物の生命力だとは思うが、それにしても見事。
この色合い、どこかで見たように感じたが。
ソラの座布団に似ていた?
Img_1906 六月にある展示会用にと一年以上も作業をしている作品で、いいかげん先生も呆れている(笑)。
Img_1920作品の搬入まで、ひと月をきった。
なるようにしかなりません、これが趣味ですね。
では

2018年5月 8日 (火)

納めのヤマボウシ

 雨が止んで、気づいたのはヤマボウシの白さ。

いちだんと色鮮やかに感じた。
Img_5801_4
 こうしてことしも再会してますが、来年はさて、どうか。
つぎもあるとそろそろ確信できなくなったきていて。
出会いは、その場限りと決めておいたほうが楽ちんです。
また、つぎ、そんなことは確とはもうせません(笑)。
Img_5798_4
 よくみると、苞の先端部分、ほんのりと紅がつきだしてきます。
Img_5806_4

 わかりましたか? そろそろ散り際になります。
人間も去り際になると、影が薄れるといいますね。
盛りを過ぎてからのひと花もありますが、それでも余力などなくて(笑)。
では

«条件が